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漂流者雑録

個人サークルAscentiaのブログです。

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LIFE


※注意:今日の記事はいつものこんだてらしくない日記となっています。
     僕の書いている記事に笑いを期待されている方はご遠慮ください。
     それほど今日の日記はいつもと違います。



だいたい一ヶ月前くらいのことでした。
うちの近隣で火事がありました。もちろん、ニュースにもならないようなものでしたが。
あえてブログに書くこともしませんでしたし。

「○○さんのとこのマンションから火が出てる!」

その情報は瞬く間に私や私の耳に入りました。
マンション。うちの近隣にはマンションと呼べるシロモノは少ないので
すぐに火が発生したマンションの候補が頭に思い浮かびました。

ですが、僕はその可能性を自分で否定しました。
なぜなら、それらの候補すべてのマンションに中学時代の同級生が住んでいるからです。

「まさか。まさかあいつの家が火事はないだろう…」
そう思いながらも、僕は家を飛び出し、走って現場へ駆けつけ、
野次馬の中に溶け込み、その全てが見上げている建物を
同じように僕も見上げた。

火が発生していた場所は、同級生の家だった。

現実味がわかなかった。夢かと思った。なにも出来なかった。ただ立ち尽くすだけだった。

「なにやってんだよ遅えよ!ホラ見ろよあれ!!すげえだろ!?」
「うわ、マジで火事だ!すげー!!」
などという中学生のやりとりと、
「カシャ、カシャ」
と鳴り響くケータイやデジカメのシャッター音ばかりが耳に纏わり付いた。
だが、その時はなんの感情も持たなかった、いや、持てなかった。

…そうして僕が呆然としていると、救急車に運ばれていく人が。
シーツで誰なのかはわからなかったが同級生の親族であることはまちがいない。

翌日、病院に運ばれたのは僕の同級生の女子だということがわかった。
不幸中の幸いか怪我は左足骨折だけですんだという。

その話を聞いた後、僕は今通ってる学校で同じ中学に通っていた友達と

「あいつすごいよなー、あいつンちって5階じゃん?そっから飛び降りたらしいぜ
救急車が来る前にさ、いわゆるマットとかなしで。それで足だけなんだからさ。」

「あいつ幼稚園の頃から男勝りだったしな。まず5階から飛び降りれる度胸が
すげえよ。俺なんか絶対無理だ、高所恐怖症だし」

などと笑いながら話しました。
僕とそいつはお互いに飛び降りた女子と幼稚園、小学校、中学校と同じでした。
だから、あいつのことは結構わかってるつもりだ。頑丈なんだよあいつって!
男と混じってドッジボールとかソフトボールとかするし…
たしか小学校の時は男とたまに喧嘩したりしてたよな?ははは。










…だからこそ信じられなかった。       信じたくなかった。


















あいつが……死ぬなんて。










それはつい昨日のことだった。僕が学校に行っているあいだに
親に連絡の電話があったらしい。原因はまだわからないが
その火事に起因することは間違いない。

気づけば2時間経っていた。その間なにをしてたのかはまったく覚えていない。
知人の死とは、これほどまでに辛く、悲しく、そして空しいものなのか…

そして、湧き上がってきたものは……、憎悪。

「なにやってんだよ遅えよ!ほら見ろよあれ!!すげえだろ!?」
などという他人の不幸の現場に友達を呼び寄せる中学生。
イベントじゃねえんだよ…すげえってなんだ?
自分の知り合いの家が火事のときにもてめえはそういう風に騒ぐのか?

「カシャ、カシャ」
と鳴り響くケータイやデジカメのシャッター音。
なんで撮る?言ってみろ。その現場の写真をブログにでも載せるのか?
または友達に「昨日火事があってね、私その現場にいたんだー」とか言って
得意げに撮った写メを見せるのか?ふざけんじゃねぇ……

そいつら全員ぶん殴ってやればよかった。ケータイを、デジカメを破壊してやればよかった。
そして、出来ることならあいつに土下座させてやりたい……

今月起こった秋葉原での事件。
あの時も、被害者を一心不乱に撮りまくる奴らが大勢いたらしい。
被害者から流れる血を撮って、それを嬉々として友達に自慢していた輩もいるらしい。
そいつらは犯人と同じだ…。もう、人間じゃない…
人間として決定的ななにかが欠如してる…………

今まではなにか事件が起こればそういう奴らが出てくるのは仕方のないことだと
思っていたが、それを仕方がないとしてしまうのはおかしいと思った。
どうかこの記事をご覧になってくださった皆様はなにかの事件現場に遭遇したとしても
そういった人道に反する行為をしないでください。
そして、人の命とはこうも簡単に散ってしまうということを忘れないでください。
それだけが私の願いです……




わずか20年にも満たない時間で人生の幕を下ろしてしまうことになった同級生。
あるとするならば、天国、そして来世で幸せになってくれ…。






明日は同級生の通夜。中学の友達はみんな集まるよな?






きっとみんな来るって、俺は、信じてる……



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[ 2008/06/19 14:29 ] 未分類 | TB(0) | CM(2)
火事があったなんて知らなかったし、ましてや入院してるなんて気づかなかった。家から遠いし、中学時代の友達ともほとんど会ってないからかな。


だからメールが回ってきたときは何言ってるのかよく分からなかった。冗談かとも一瞬考えたけど文章を読む限りふざけてるようにも思えなかったし…。


彼女とは1年以内の短い付き合いだったけど、やっぱり知り合いの死というものは悲しい。


明日は必ず行くよ、学校休んででも。
そして最後は笑顔で送り出してあげよう。 


ご冥福をお祈りいたします。
[ 2008/06/19 17:34 ] [ 編集 ]
No title
正直コメントしようかどうかとても迷った。 
今までに友人の死というものを経験したことがないからだ。ましてや亡くなった方とおれは知り合いですらない。だからどんなに気の利いた言葉を考えてもそれはお前達に届かない。

おれが悼んだところでどうしようもないし、知りもしないのになんだお前は?と非難もされるかもしれないけれど、大事な人の大事な人なので黙ってることもできなかった。

かけてやる言葉が本当に見つからないが、おれらにせめてできることはこれからを一生懸命生きていくことだ。

こんな形ではありますが、心より御冥福をお祈りいたします。
[ 2008/06/19 23:43 ] [ 編集 ]
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