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漂流者雑録

個人サークルAscentiaのブログです。

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クウガ

突然ですが、平成ライダーシリーズコンプリート記念ということで、

各作品の個人的な感想と意見を書いていこうと思います。

考察サイトなどは見ていないので一般的な解釈と相違あっても許してくださいねw

あくまで僕の個人的な感想だということを頭においておいてください。

また、これはネタバレを多分に含みますので、

出来れば各作品を視聴してから見てくださいw


「仮面ライダークウガ」

総評

2000年より始まったいわゆる「平成ライダーシリーズ」第一作となるのがこの作品です。

話の概要としては超古代の戦士である仮面ライダークウガ(=五代雄介)と超古代の生物(=未確認生命体・グロンギ)の対決がメインにえがかれています。

しかし、けしてライダーが怪物と闘うだけにおさまらず、毎回人間ドラマが濃厚に表現されているのが特徴です。そのために一話を前後編で二話に分割するという手法が使われています。これは後々の平成仮面ライダーシリーズにも受け継がれている特徴であり、元素です。

そして、仮面ライダーとして闘う五代くんがどんどん新しいフォームに変身していくのも過去には「仮面ライダーBLACK RX」を除き見られなかった特徴です。

これらの点が今までの仮面ライダーと平成ライダーの違うところかと思います。

だからといってもちろんこれを一方的に賛美する気はありません。昭和から平成へと時代が変遷するにあたり、視聴者の求めるヒーロー像の変化から生じた構成の違いだと思っていますので。

昭和には昭和の、平成には平成のよさがあるということでお願いします。


ちなみにこのクウガでは、やはり第一作目ということで脚本家がドラマと戦闘の時間わけの塩梅がわからなかったせいなのかドラマ部分をピックアップしすぎて戦闘シーンが短かったりすることもあります。

最終回にいたっては仮面ライダーが一秒たりとも出てきませんw(これについては後述します)


またドラマパートには毎回重厚なテーマがありますが、これは少し子供には理解しがたいのではないかと思います。

とくに物語後半で描かれる「傷つける人も傷ついている」というものは。

大人になっても理解できない人にはけして理解できないテーマだと思います。

よって個人的な意見として、クウガは子供向けに作られた作品ではないかなと思います。むしろ少し歳をとって様々なことに思慮をめぐらせられるようになったころに見てほしい作品だと僕は思います。

まぁ、それでも当時子供だった僕は毎週楽しみにしていましたがw



お気に入り

クウガで僕の一番好きな話は34話「」です。

これはどんな話かというと人をころすことに喜びを感じるというグロンギのなかでも最低最悪の外道、ハリネズミ怪人を倒す話です。

前述したとおり、クウガのなかには「傷つける人も傷ついている」というテーマ(なにかもっとうまい言い方があると思うのですが言葉が見つかりません…)があります。

主人公である五代くんはクウガでありながらもけして闘うことを望んでいたり、闘うことが好きなわけではないのです。

最後の敵、最強のグロンギであるダグバと闘っているときは涙を流しながら闘ったりしています。

そんな性格だから、作中で「あなたの言っていることは綺麗事だ」とまで言われてしまいます。

そう、五代くんは今の世の中にはおそらくいないであろう、聖人君子のような男なのです。

しかしそんな五代くんがこのハリネズミ怪人に対してだけは怒りをあらわにし、圧倒的な力でハリネズミ怪人をねじふせます。

形容するならば、まさしくフルボッコ。

平成ライダーシリーズ全11作の中で唯一この怪人だけ吐血しますw殴られすぎて。


この戦いは後々に作中で「憎しみにまかせた戦い」として否定されますが、

僕としては五代くんを一番身近に感じれた話でした。

言ってることとやってることが矛盾してる?

そう言うならば、とてつもなく残虐無比なことをした怪人に対しても「倒してごめんなさい」なんて思ってるヒーローが好きなのですか?

人間怒るときは怒っていいのです。

ゆえにこの回は自分としては神回です。


最終回


前述しましたが、クウガは平成ライダーシリーズで唯一最終回に仮面ライダーが出てこない作品です。

これについてはファンの間でも賛否両論ありますが、僕はどちらかといえば「否」です。

なぜならば、どうしても最終回の構成を見るに、戦闘シーンを入れる時間がなかったとは思えないからです。
脇役のくだりはもっと短くできたはずですし、あまり必要性が感じられませんでした。

それをやるならダグバとの戦闘をもっと長くするか、最終回一話前の冒頭をなんとかしてほしかったです。
これはどういうことかといえば、最終回一話前において、いきなりラスボスが大量殺人をおこし、さらにクウガがそいつと戦いいつの間にか負けたというところから始まります。
その経過が全くといっていいほど描かれていないため、一話ぶん抜けてるんじゃないかと錯覚を起こした人も多いはずです。
クウガという作品で使われている一話二話構成でやるならば戦いの決心をするまでを前編として、後半の冒頭で戦い、その後エピローグというかたちでも十分時間はあると思いますし、よかったのではないかと思います。

やっぱり最強フォームの戦いが短いっていうのはなにか惜しい気がしませんか?ゆえにどちらかといえば「否」なのです。

もちろんあの最終回が全くもってダメという気はありませんけどね。



戦闘能力

仮面ライダークウガの戦闘力についてです。

クウガは平成ライダーシリーズで唯一仮面ライダーとなって戦うのが一人だけなので、

主人公の五代くんは話数をますごとにどんどん強くなっていきます。

強化が明確にわかるものを時系列順にあげると、

新フォームへの変身

必殺技の強化

ライジング(強化形態)への目覚め

アメイジング(超強化形態)への目覚め

アルティメット(凄まじき戦士)への目覚め

があります。

クウガの特徴といえば基本フォームのマイティに加え、状況に応じてジャンプ力の高いドラゴン、感覚神経の優れるペガサス、力と防御に優れるタイタンの4フォームを駆使して戦えることですが、

僕が一番クウガで着目しているのは能力値の高さです。

平成ライダーシリーズに限らず、仮面ライダーシリーズは公式設定としてパンチ力やらの数値が公開されていて明確でないものもありますが、平成シリーズはDVDを借りればデータファイルで見ることができます。

そのデータを参照するとクウガは平成ライダーシリーズのなかでも圧倒的な高水準の力を持っています。

とくに必殺技の威力が軒並み高いです。

ちなみに基準としては、
パンチ力:3t
キック力:5t
必殺技:30t
が標準ぐらいです。

基本フォームであるマイティフォームの必殺技「マイティキック」は30tの威力を誇ります。
これはまだ標準値くらいなものですが、前述したとおり、必殺技の強化、具体的にいえば蹴りの前に一回転するようになったのですが、それによって威力がましたことは明らかです。
よって基本フォームの時点でパワーは標準のそれを上回ります。

というのに、さらに強化フォームであるライジングマイティフォームの必殺技「ライジングマイティキック」はなんと45tの威力です。
そのキックの衝撃はなんと驚くべきことに、あたり一帯を吹き飛ばしてしまうほどの威力なのです。
作中ではそれが原因で「真の敵はクウガ(未確認生命体第4号)」とかいう新聞記事まで書かれるほどw

しかしクウガはそれではおさまりません。あと二回の強化を残しているのです。

まるでフリーザ様です。

そう、クウガのさらなる強化フォームであるアメイジングマイティフォームでは75tのアメイジングマイティキックを放ちます。今度は森が全焼しましたw

しかし驚くことなかれ、クウガ最強の形態、凄まじき戦士、アルティットフォームは100tの蹴りを放ちます。しかもこれ、必殺技じゃなくてただの蹴りがですよ。もはやチートです。必殺技はきっと1000tくらいの威力かなw

数値においてクウガは間違いなく平成ライダーシリーズ最強のライダーであるとみなすことができます。

しかし、「仮面ライダーディケイド」でアルティメットを上回るライジングアルティメットフォームなるものが登場するのですが、(パンチ力100t、キック力120t)それに生身の人間が殴られても「うわっ!」程度のダメージだったので、数値では仮面ライダー世界を測ることはできないようですw

これは仮面ライダー電王での言葉ですが、

「戦いってのはノリのいいほうが勝つんだよ!」ということです。


長くなりましたが、これからほぼ同じ形式でこのように各作品のことを書いて行こうと思います。

次はいつになるかわかりませんが、アギトについて書きます!

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[ 2009/11/25 16:13 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)
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